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コラム
伊予鉄発祥の地「松山市駅」の足跡

伊予鉄発祥の地「松山市駅」の足跡

松山市駅

松山の陸上交通拠点、また当社の“顔”として、120年の歴史を刻んできた松山市駅。松山~三津間の発着駅として、明治21年に「松山」という駅名で開設しました。

その後、明治22年に「外側(とがわ)」、明治35年に「松山」へと改称。昭和2年、鉄道省・讃予線(のちに予讃線に改称)の松山延長に伴い、当社は「松山」の駅名を鉄道省に譲り、現在の「松山市」という駅名となりました。その後、当駅は昭和46年の百貨店開業に伴うターミナル化により一段と飛躍。

現在も、松山で最も賑わう駅として、「市駅」と呼ばれ親しまれています。

伊予鉄