多様な働き方

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ワークライフバランスを重視し、従業員が自律的に考えて働き、
主体性や生産性を向上させ、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでいます。

完全週休三日制

「完全週休三日制」は、従業員のワークライフバランスを充実させることでモチベーションアップを図り、生産性や仕事の質の向上に繋げることを目指しています。
増えた休日の活用方法は様々ですが、プライベート時間の充実(例えば旅行など趣味の世界を広げ、幅広い経験を積むこと)は自己成長につながります。また、資格取得支援制度を活用してスキルアップを図る社員もいます。完全週休三日制をうまく活用することで個々の成長を促し、組織全体の活性化につながることを期待します。

従業員の声

  • 完全週休三日制の導入により、家族と過ごす時間が増え、プライベートの充実・仕事へのモチベーションアップにも繋がり、前職と比べて自分らしい生活スタイルへ近付くことができました。
    (左:㈱伊予鉄グループ 20代女性)
  • 自分自身のスキルアップを図るために増えた休日を利用して資格取得に励んでおります。会社の資格取得支援制度を上手く活用して、いずれは難関資格にもチャレンジしていきたいと思います。
    (㈱伊予鉄グループ 20代女性)
  • 完全週休三日制の導入によって、以前より仕事とプライベートのメリハリをつけることができています。
    水曜日が休日のため、火曜日の終業後に社員同士で食事に行くこともあります。
    そのような時間を共有することで、普段の業務では見えない一面を知ることができたり、仕事に関する意見交換が自然と行われたりすることもあります。
    また、水曜日の休みを挟むことで、心身をリセットしながら週後半の業務に臨むことができ、生産性の向上にもつながっていると感じています。
    (右:㈱伊予鉄グループ 30代女性)

完全週休三日制の実現のためには、仕事を効率よく行うことが必要です。その方法の一つが業務のデジタル化です。生成AIやRPAなどを積極的に活用しています。


デジタル化による業務の効率化

リフレッシュ休暇制度

連休を活用し、心身のリフレッシュのみならず、連休だからこそ可能となる海外旅行や新たなチャレンジができる環境づくりを目的として導入しました。

※「月・火」もしくは「木・金」に取得し、1年間で5連休を2回もしくは9連休を1回取得できる制度となります。

取得例

フレックスタイム制度

一人ひとりが勤務時間を主体的に決定し、仕事の効率化、生産性の向上を図り、子育てや余暇時間の充実を実現しています。

従業員の声

  • フレックスタイム制度が導入されたことで、より一層メリハリのある働き方を実現できたのはもちろんのこと、子どもと過ごす時間が増え、以前よりも格段にプライベートが充実しました。
    (㈱伊予鉄グループ 30代男性)
  • 1日の働く時間を調整することができ、繫忙期でなければ早めに退社し、プライベートも充実しています。
    (㈱伊予鉄グループ 20代女性)
  • 自分の趣味や、家族・友人との約束等に合わせて働く時間を調整しています。
    プライベートでの目標は、職場での動き方の意識づけにもなり、更に業務能率が上がったように感じます。
    公私ともに欲張って充実しています。
    (㈱伊予鉄グループ 30代女性)

ビジネスカジュアル

一人ひとりの生産性が向上し、環境にもやさしい取り組みです。

従業員の声

  • スーツよりも動きやすく、気持ちに余裕ができました。また、ネクタイを締めなくていいだけで、朝の準備が楽になり、その分仕事のスタートもスムーズになった気がします。
    (㈱伊予鉄グループ 20代男性)
  • この制度が導入されたことによって、その日の気候に合わせた服装を取り入れやすくなるなど快適に仕事ができる環境作りを自発的に行えるようになり、制度導入前よりもはるかに業務効率が向上したように感じます。
    (㈱伊予鉄グループ 30代男性)

育児・介護休暇制度

男性従業員が安心して取得できるよう各職場をあげて取り組んでいます。
※全国の平均取得率17.13%(2023年厚生労働省発表)に比較して、高い取得率となっています。

男性従業員の育児休業取得率

伊予鉄グループ
75%
伊予鉄道
80%
伊予鉄バス
80%
全国平均
17%

従業員の声

  • 育児休業を取ろうと思った理由
    上の子がまだ2歳で手がかかるので、妻が出産から回復するまで1か月でも全力でサポートしたいと考えたからです。
    実際に取ってみてどうでしたか?
    育児休業中は想像以上に精神的にも体力的にも大変でした。しかし、この経験で自分も成長することができたと感じているので、取得して良かったです。
    (㈱伊予鉄グループ 主任 30代男性)
  • 育児休業を取ろうと思った理由
    制度自体は知っており、妻に相談したところサポートを希望したため取得しました。
    実際に取ってみてどうでしたか?
    仕事から離れることは今までなかったので新鮮でした。家族や仕事のことを見つめ直すことができ良かったです。
    (伊予鉄道㈱ 乗務職 30代男性)

㈱伊予鉄グループ本社ビルオフィスのリニューアル

オフィス

オフィスの機能性を高めて業務効率化向上を図るとともに、従業員が健康的にいきいき働ける職場環境を目指して実施

コミュニケーションが活発な職場

オフィス

カフェスペースでは部署を超えたコミュニケーションも活発。思わぬアイデアやつながりが、日々の会話から生まれています。

リニューアルの内容
  • OA フロア化
  • 書庫の大幅削減(データのクラウド管理を促進)
  • コーヒーマシーン等を設置した共同スペースを整備
  • スタンドミーティングスペースの整備
    など


※この記事は2024年4月1日取材したものです。記事中の内容や社員の所属部署・役職は、取材時のものです。
※上記制度についてはグループの一部企業での実施となります。

「強い伊予鉄グループ」を目指した教育支援

経営理念である「伊予鉄グループは 安全で良質なサービス・商品を提供し 地域とともに歩み ともに発展します」のもと、1人1人が自ら目標を設定し、提案・行動に移すことができる人材育成を目指しています。


研修・支援制度

一人ひとりの成長を支援します!

公的資格取得支援制度

IT系など業務に役立つ資格取得に対し、参考書代等の実費や受験料を補助し、「チャレンジ」する従業員の成長を支援しています。さらに、合格者には難易度によって合格祝金を支給しています。従業員の多くが活用して自己研鑽に努めています。

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