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松山市駅(北口)におけるAED(自動体外式除細動器)の設置について

2006.12.04

この度、弊社では松山市駅にAED(自動体外式除細動器)を設置致します。

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AED外観

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機器、ハサミ、説明などがセットになっています

1.設置箇所

松山市駅北口駅務室内

2.その他

AED設置にあたり、駅係員及び電車乗務員を対象に、心肺蘇生法を含めたAED操作の講習を実施致しました。

AED(自動体外式除細動器)とは?

AEDとは、「Automated External Defibrillator」の略で、不規則なけいれん(心室細動)が発生し、血液のポンプ機能を果たせなくなった心臓に電気ショックを与え、心臓本来のリズムを取り戻す機器です。

コンピュータで心臓のリズムを自動的に調べ、電気ショックが必要かどうかを自動的に判断し、必要がある時のみ電気ショックを与える仕組みになっています。

安全性が十分に確保されているため、平成16年7月から非医療従事者による使用が認められており、近年、公共性の高い施設での設置が進められています。