2012.08.02
夏休みにあわせて、小学生のみなさんに森の大切さや環境について楽しく学んでいただくため、昨年に引き続き、久万広域森林組合協力のもと、えひめ・エコハウスとの共催で木工教室(全3回)を開催しました。
当日は、小学生とその保護者の方(約90名)にご参加いただき、森の役割や間伐について学習いただいた後、実際に自社保有林の間伐作業で切り出された木材を使って、ゴムで動くおもちゃのボートとベンチを作りました。参加した子供たちは、完成したボートを早速プールに浮かせ、出来栄えを確かめていました。
森の役割についての講義
木になって間伐について学習
ゴム動力ボート作り
ベンチ作り
記念撮影
出来栄えを確認
当社では、今後も「ひと・まち・環境」をキーワードに様々なCSR活動に取り組んで参ります。
⇒自社保有林の保全活動について