おすすめ観光ルート
観光スポット
松山市駅周辺
大観覧車くるりん(だいかんらんしゃくるりん) 松山市駅に隣接する百貨店「いよてつ髙島屋」。9階の大観覧車くるりんでは、床面が透明でスリル満点の「シースルーゴンドラ」が人気。松山の夜景を堪能できる夜もおススメ。 →大観覧車くるりんの詳細はこちら 伊予鉄道松山市駅下車すぐ。 |
坊っちゃん列車ミュージアム(ぼっちゃんれっしゃミュージアム) 坊っちゃん列車1号機関車の原寸大レプリカをはじめ、あまり公開されることのなかった車輌部品・資料等も間近で見ることができる。 入場無料。 →坊っちゃん列車ミュージアムの詳細はこちら 伊予鉄道松山市駅より東に徒歩3分。 |
レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ (れふまつやましえき ばい べっせるほてるず) 松山市駅に隣接したホテル。「伊予鉄ルーム」では窓から路面電車のレールビューが望め、実際の車両部品などもあり、鉄道を存分に感じられる。 →レフ松山市駅 by ベッセルホテルズの詳細はこちら 伊予鉄道松山市駅下車すぐ。 |
子規堂(しきどう) 子規が17歳まで過ごした家の一部である8畳の書院をそのままここに移し、保存しようと建てられたもの。かつての「坊っちゃん列車」の客車も展示されている。 伊予鉄道松山市駅下車徒歩5分。 |
小林信近銅像・顕彰碑(こばやしのぶちかどうぞう・けんしょうひ) 当社の創業者であり初代社長。「伊予鉄道」の設立をはじめ、地域経済の発展に寄与した功績を伝えるため、建立された。 →小林信近銅像・顕彰碑の詳細はこちら 伊予鉄道松山市駅より東に徒歩2分。 |
みきゃんポスト(みきゃんぽすと) 松山市駅前にある郵便ポスト。 愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」が描かれている。 伊予鉄道松山市駅下車すぐ。 |
まつちかお遍路ショップ(まつちかおへんろしょっぷ) 四国唯一の地下街「まつちかタウン」にある、お遍路の専門店。四国遍路 の各種情報提供、ツアー・順拝グッズ販売などが揃う。 →まつちかお遍路ショップの詳細はこちら 伊予鉄道松山市駅下車すぐ。 |
道後周辺
道後温泉(どうごおんせん) 日本最古の歴史を誇る温泉。平成6年に温泉施設としては日本で初めて重要文化財に指定される。 道後温泉駅前バス停下車徒歩5分。 |
子規記念博物館(しききねんはくぶつかん) 正岡子規にまつわる書簡・原稿・書籍を通して、松山の伝統文化や歴史に触れることができる。 道後温泉駅前バス停下車徒歩4分。 |
石手寺(いしてじ) 四国八十八ヵ所第51番札所。楼門の金剛力士像を中心に、国宝・重要文化財が数多く点在。 石手寺バス停下車すぐ。 |
大街道周辺
松山城(まつやまじょう) 正岡子規が「松山や秋より髙き天主閣」と詠んだ桜の名所としても名高い城。天守閣からの絶景がオススメ。 ロープウェイ前バス停下車すぐ。(ロープウェイ乗り場) →松山城公式サイト |
坂の上の雲ミュージアム(さかのうえのくもミュージアム) 日本を代表する建築家の安藤忠雄氏設計のもと、松山出身の主人公たちの人生や業績を紹介。 一番町バス停下車徒歩1分。 |
近郊
梅津寺公園(ばいしんじこうえん) 梅・桜・つつじ・つばきなどが彩る遊歩庭園、海水浴などで、四季を通じて楽しむことができる。また、伊予鉄道1号機関車、通称「坊っちゃん列車」が展示されている。 →梅津寺公園の詳細はこちら 梅津寺駅下車徒歩1分。 |
みきゃんパーク梅津寺(みきゃんぱーくばいしんじ) 県内産柑橘の情報発信拠点として、㈱修斗が運営する施設。柑橘加工品の製造工場や物品販売、カフェなどで楽しめる。 梅津寺駅下車徒歩1分。 →みきゃんパーク梅津寺公式サイト |
秋山兄弟銅像(あきやまきょうだいどうぞう) 秋山好古・真之兄弟の銅像。「西日本豪雨災害」により、一部見ることができなかったが、2019年12月に再整備し、見晴山で秋山兄弟銅像を揃って見ることができるようになった。 梅津寺駅下車徒歩3分。 |
栽松碑(さいしょうひ) 梅津寺海岸一帯に植えられた松は、1909年に初代内閣総理大臣の伊藤博文公らの寄付を得て松の種を蒔き育てられたものであり、これを後世に伝えるために石碑が建立された。 梅津寺駅下車徒歩3分。 |
砥部焼(とべやき) 白っぽく重たい厚みがあり、白磁に呉須絵のややぽってりとした仕上りが特徴。様々な関連施設がある。 「砥部町陶芸創作館」「砥部焼伝統産業会館」・・・砥部焼伝統産業会館前下車 「砥部焼観光センター炎の里」・・・砥部焼観光センター口下車 |
とべ動物園(とべどうぶつえん) 園内は10のゾーンに分かれている。順路通りに進むとすべての動物に出会えるように工夫されている。また、繁殖の成功例が多く、動物の赤ちゃんたちに出会えることも多い。 とべ動物園前下車徒歩5分。 |
ゆかりの人物
夏目漱石(1867~1916) 江戸っ子の漱石は松山中学の英語教師としてこの地に訪れた時、子規との出会いで俳句に目覚め漱石文学の礎を築く。また、留学後松山時代の経験を生かし、小説「坊っちゃん」を発表。 |
正岡子規(1867~1902) 幼少の頃から体が弱く「青びょうたん」とからかわれていた子規は、思いついたら実行しないと気のすまない性格で、松山に野球をはじめて紹介したことでも有名。秋山真之とは共に勉学に励んだ親友。 |
秋山好古(1859~1930) 弟・真之が生まれ寺へ手放そうとした両親に、自分がお金を稼ぐから寺へ手放してはいけないと言った思いやりのある兄。責任感が強く、真之に対して教師のように接していた。騎兵の父。 |
秋山真之(1868~1918) 幼少の頃から明るく機転のきく子供だった真之は、子規と共に文学の道を志すが、自分にとって天下を取れるものは何かと悩み、軍隊へ入ることを決めた。日露戦争では海軍を勝利へ導いた。 |