プロフィール
2025年キャリア入社
東京都の不動産大家業運営会社での勤務を経て2025年5月に入社。前職の経験や宅地建物取引士の資格取得で学んだ知識を活かし、社有地の境界確定および所有施設である「いよてつGOLF」や「梅津寺公園」等の有効活用に努めている。
インタビュー

地域に根差し、未来の暮らしをデザインする
前職で駅前の商業ビルを通じて街や人の流れを学んでいく中で、より地域貢献性の高い街づくりに挑戦したいと考えました。
いくつかの移住先を検討していく中で、松山市が掲げる「歩いて暮らせる街」のビジョンは、未来の街づくりのモデルケースになり得ると感じ、街のインフラを支える伊予鉄でその骨格作りに関わりたいと思ったためです。

前向きな環境と人の温かさが、成長を後押しする
業務に対し、非常に前向きで学習意欲の高い方が多いという印象を受けました。移住者である私にも明るく接してくださる方がたくさんおり、入社3ヶ月にして居心地の良さを感じています。
また、水曜日がお休みのため、週内でひと休みをとることで、業務の意欲や集中力が途切れることなく働けることもモチベーションアップにつながっていると感じています。

地方都市で磨くITスキルと多角的な視点
これまでの経験を活かし、社有地の運営管理等に取り組んでいきながらも、生産力を上げる視点を忘れずに業務に励みたいと思っています。
また、地方都市の特性を考えると、IT人材としての成長の必要性を強く感じています。多方面での知識集積を大切にしながら、『任せて良かった』と言っていただける人材になりたいと考えています。

伊予鉄グループ