新入社員インタビュー

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プロフィール

㈱伊予鉄グループ
事業戦略部 事業課
川連 元輝 MOTOKI KAWATSURE 2024年キャリア入社

松山市内の土地家屋調査士・行政書士事務所での勤務を経て2024年7月に入社。前職の経験や行政書士資格合格で学んだ知識を活かし、社有地、建物の安定した管理や有効活用に務めている。

インタビュー

松山の未来を支える仕事を、身近な場所で

伊予鉄の転職HPに載っていた「まちづくり」という言葉に惹かれました。
前職では土地売買や有効活用の土台となる仕事をしており、伊予鉄会館やスポーツセンターの再活用が迫る中、今度は骨組みや装飾の部分にも携わりたいと思いました。そのためには地元松山の「まちづくり」に貢献していく過程を、身近な距離で経験したいと考えたためです。

新しい環境で得た経験が、未来の指針に

同世代も多く、職場の雰囲気は明るいと思います。また、風通しという面では、入社して3ヶ月も満たない時期に、広島出張へ帯同させていただくことができました。同業他社との意見交換や現場視察を行い、都市部における私鉄としての取り組みを伺うことができたことは、広い視点を持って今後の業務に取り組む指針となっています。

今後のキャリア展望

まずは自社不動産やそれに付随する契約の適切な管理を通して、信頼される人材として成長していきたいと思っています。他方、仕事に関わらない知識や体験も大切にしたいと思います。そこで得られた経験を昇華することで、グループ全体の利益はもちろん、地域の発展につながる不動産の利活用に務めたいです。
また、私も含め様々なキャリアを持つ社員がいる中で一定の成果を求められる以上、仕事が属人化しすぎないよう、組織でスキルやノウハウを蓄積する仕組づくりにも関心を持って取り組みたいと考えています。

プロフィール

伊予鉄道㈱
施設部 営繕課
山口 真弥 MAYA YAMAGUCHI 2024年キャリア入社

建築意匠設計者として組織設計事務所での勤務を経て2024年に入社。
前職の経験を活かし、伊予鉄グループ関連会社が所有している施設の維持管理に従事している。

インタビュー

家族との時間と新たな挑戦の両立

こどもが小学校に進学するにあたり、家族を含めた自分のこれからを見据えたときにワークライフバランスを見直したいという思いと、新しいことにチャレンジしたいという気持ちから転職を決意しました。これまでの経験を活かしながらも設計だけでなく、計画から設計、維持管理、そして解体まで一貫して携わりたいと思い、多様な施設を所有する伊予鉄を志望しました。

安全を守る使命と、個人を尊重する社風

鉄道・バスなどの交通事業を中心として発展したことから、ひとりひとりが安全・安心を念頭に、長い歳月をかけて積み重ねてきた伊予鉄という信頼を支えている自負を持っていると思いました。
また同じ伊予鉄で働く仲間としてお互いを信頼し思いやる気持ちが強く、自分がどうしたいのか、どうなりたいのか、働き方を含めた個人を尊重する社風があると感じました。

今後のキャリア展望

施設の維持管理を通じて、この街がもっとこころ豊かになるよう努めたいと考えています。
そのために自分自身が成長し続けることも重要だと感じています。上位資格の取得にチャレンジすることで専門的な知識を深めつつも、ひととの繋がりやコミュニケーションを大切にしながら、自分らしく一歩ずつ着実に成長していきたいと思います。

プロフィール

㈱伊予鉄グループ
広報室 主任
向永 浩大 HIROMASA MUKAE 2024年キャリア入社

広告代理店の営業からハウスメーカーでの広告宣伝・販売促進・SNS運用の経験を経て2024年に入社。前職での広告やSNS運用の経験を活かし、現在は伊予鉄グループ 広報室にてSNSを運用を中心に活動中。現代の広報活動において欠かせないSNSを最大限活用し、企業ブランドやサービスの認知向上に向け、広報活動に尽力している。

インタビュー

広告・SNSの経験を活かし、四国で挑戦

子どもが産まれたことを機に、今まで以上に家族との時間を大切にしたい、そして、子どもには自然豊かな地元四国で伸び伸びと育ってほしいと考えるようになり、地元の近くで企業を探しました。今まで広告・SNS関係の仕事に約10年間関わっていたので、SNSを使った情報発信や、ターゲットに合わせた広告展開など、今までの経験が活かせる場面は多くあるのではないかと考えたからです。

充実のサポートと、新しい働き方

完全週休3日制とフレックスタイム制度が導入されており、家族との時間を大幅に増やすことができました。さらに、フレックスタイム制度により、勤務時間を自主的に決定できるため、子どもの保育園への送迎に時間を充てることが可能になったことです。また、「いよてつ保育園」の存在も大きなメリットでした。こうした働き方改革とサポート体制により、仕事と家庭のバランスが取れ、家族との時間を今まで以上に大切にできる環境が整っていると感じました。

今後のキャリア展望

グループ全体のブランド価値向上を目指し、交通・不動産・観光などの多角的な事業展開の魅力を効果的に発信することが目標です。地域に密着した企業だからこそできる、きめ細かなコミュニケーション戦略の立案・実施に携わっていきたいと考えています。
将来的には、デジタルマーケティングの知見を活かしながら、伊予鉄グループの企業価値向上に貢献できる広報・マーケティング部門のリーダーを目指します。

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