プロフィール
伊予鉄不動産㈱
代表取締役社長
毛利 健司
KENJI MOURI
1999年キャリア入社
東京の広告代理店業界での経験を経て1999年にキャリア入社。前職の営業経験を活かし、伊予鉄グループ内での多岐に渡るフィールドで活躍。現在は伊予鉄不動産㈱代表取締役社長としてグループ社有地の有効活用や再開発事業をはじめとした「まちづくり事業」などに取り組んでいる。
伊予鉄不動産㈱
代表取締役社長
毛利 健司
KENJI MOURI
1999年キャリア入社
東京の広告代理店業界での経験を経て1999年にキャリア入社。前職の営業経験を活かし、伊予鉄グループ内での多岐に渡るフィールドで活躍。現在は伊予鉄不動産㈱代表取締役社長としてグループ社有地の有効活用や再開発事業をはじめとした「まちづくり事業」などに取り組んでいる。
1999年2月 | 30歳 | 入社 |
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この間、広報担当、鉄道管理担当を経て | ||
2015年7月 | 47歳 | 鉄道部 乗務課長 |
2017年4月 | 48歳 | 松山城総合事務所長 |
2018年7月 | 50歳 | 事業戦略部 事業課長 |
2020年7月 | 52歳 | 松山市駅前地下街㈱ 専務取締役 |
2022年6月 | 54歳 | 伊予鉄不動産㈱ 代表取締役社長 |
前職の広告代理店では、その業界や地域また時代も含めたことを背景に、人生の時間の多くを仕事に割いていました。限られた人生の時間の使い方として、これでいいのかと考えたことが転職のきっかけでした。当社を選んだ理由は、前職での経験から鉄道会社の持つ多様なフィールドに大きな可能性を感じたことです。
私の場合は、想定以上の多様なフィールドに挑戦する機会を得られました。前職とは全く畑違いの経験をすることもありましたが、どこにおいても前職での営業経験が活かせたと感じています。慣れない業務で毎回転職している気分ですが、困難に立ち向かい挑戦し続けることで大きく成長できたのだと思います。
松山で仕事をする上で「伊予鉄ブランド」は絶大であり、大きな魅力です。また、他社では絶対に経験できない業務を担当することができます。
私が入社したころの伊予鉄道は、「石橋をたたいても、なお渡らない」と言われるほど保守的な会社でしたが、ここ数年で会社は大きく変貌を遂げ、今では「前例にとらわれず、新たな発想で工夫することを楽しむ」会社となりました。