- 所要時間
- 3.5時間
- 観光ルート
- 松山市内(各所にお迎え) → 坊っちゃん列車 → 放生園〈足湯〉 →
歩音 or 道後の町屋〈カフェランチ〉 → 松山城、ロープウェイ →
松山市内(各所にお送り) - 料 金
- 小型 19,250円
※金額は税込です。 ※食事料金、松山城入場料金、ロープウェイ料金、駐車場料金は含まれません。
坊っちゃん列車
明治21年から67年間、市民の足として親しまれ、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の主人公が乗ったことから、いつしか「坊っちゃん列車」という愛称で親しまれるようになりました。当時は、蒸気機関車の特徴である黒い煙を吐き出し走っていたましたが、現在ではディーゼル車両として復元。運行する車掌は、当時を思わせるような出で立ちで観光客を楽しませています。松山の市街地から道後温泉まで景色を楽しみながら当時の雰囲気が味わえます。
坊っちゃん列車に乗車する場合、別途乗車料金が必要です。
放生園(ほうじょうえん)
道後温泉駅前にある広場。1時間ごとに小説「坊っちゃん」の登場人物が現れる「カラクリ時計」が名物で、記念撮影ポイントにもなっています。源泉の足湯も人気です。
歩音(あるね)
築100余年余りの古民家をリノベーションし、1階はギフトショップ、2階はカフェスペースとしたお店です。落ち着いた空間でほっとひと息。レトロなインテリアに注目です。
道後の町屋
幅4.5m、奥行き49mの細長い建物で、珈琲庵と奥座敷の2つの座席のほか、石畳の通り路など、当時の趣を感じられます。
松山城、ロープウェイ
松山城へはロープウェイorリフトの好きな方の乗り物で行くことができます。行きはロープウェイ、帰りは景色も良く空中散歩を楽しめるのでリフトがおすすめ。松山城からの眺めは最高です!見学後は城下町でお買い物が楽しめます。