伊予鉄タクシー株式会社（本社：松山市竹原2丁目3番15号、社長：光長 文生）は、スマートフォンを利用したタクシーを呼ぶアプリケーション「全国タクシー配車」に、四国内では初めて対応し、４月26日より松山市（一部地域を除く）でサービスを開始します。

このアプリは、日本交通株式会社(本社：東京都北区、代表取締役社長：川鍋一朗）と、日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、代表執行役　社長：樋口泰行）との協業で、2011年12月13日より提供しているもので、スマートフォンならではの直感的な操作とGPS機能で、タクシーの注文をアプリのみで完結できる日本発のサービスです。このアプリのダウンロード数がシリーズ累計40万件を突破しました。配車エリアは、全国24都道府県37グループ、12,514台のタクシーが利用できます。


利用可能なスマートフォンは、iPhone、Android、WindowsPhoneの3種類で、無料でダウンロードできます。GPS機能で、自分の居場所が特定され、更に詳細画面で、お迎えに来てほしい場所を指定します。その場所のデータが、タクシー会社の自動配車システムに送られることで、タクシーがお客様の場所にお迎えにあがります。また、電話による対応ではなく、データ通信で行われる為、雨の日等電話がつながりにくい時でも、自動処理される特徴があります。