2007.04.27
平成18年度 国際交通安全学会賞の授賞が決定し、当社が業績部門を受賞しました。
平成13年から具体的な施策（運賃値下げ・施設改善・ノンステップバス導入・坊っちゃん列車の復元など）を展開した「サービス向上宣言」、その後、行政・地域と連携し現在も継続中の「いきいき交通まちづくり宣言」を中心とした取り組みが評価されました。
左：平成19年4月20日に執り行われた授賞式の様子
中央・右：副賞として贈られた盾
国際交通安全学会賞とは？
国際交通安全学会の褒賞・助成部会において、年1回、選考し贈呈されるものです。
交通とその安全に関する研究や活動に対して褒賞を贈呈することにより、理想的な交通社会の実現に寄与することを目的として、1974年に制定されました。業績部門、著作部門、論文部門の3部門からなり、褒賞委員会で厳正なる審査・選考を行い決定されます。
今回当社が受賞した「業績部門」は理想的な交通社会の実現に関して多大な業績をあげたものを対象に、過去3年以内に成果が顕著となった業績の中から選考されます。