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伊予鉄グループのCSR|まち:Town
地域の足である公共交通を支えるために、サービスは絶えず進化してきました。

未来のためにみんなができること計画

生活交通バス路線の厳しい現状

ワークショップ
公共交通ワークショップで地域の方と意見交換

近年、バス事業を取り巻く環境は、燃料価格の高騰や高速道路の割引施策、高速ツアーバスの進出などの影響で大変厳しい状況が続いています。当社では高速バスへの積極的施策の展開と不採算路線への対応という2つの側面から諸施策に取り組み、バス事業の収支改善を図っています。また現在、中山間地域を中心に公共交通の現況への理解を深めるため、公共交通ワークショップを各所で実施しています。

東温市と中山間地域の路線再編

川内バスターミナル
新築移転した川内バスターミナル

住民グループからの改善要望を受けて、東温市公共交通活性化協議会での協議を経て、平成23年10月、バス路線再編を実施しました。また、平成24年1月には市内の中山間路線と幹線を結ぶ主要な拠点である川内バスターミナルを新築移転し、待合所にはバリアフリーの多目的トイレを設置しました。この取り組みは利用者の少ない路線を単に廃止するのではなく、地域と行政と事業者が共に公共交通について考え、共に守っていくというモデルケースになると考えています。

サービス向上宣言以降の電車・バス輸送人員推移

サービス向上宣言などの施策効果と高速バス事業の積極的展開などにより利用者の増加・下げ止まりという結果を得ました。しかしバス事業において生活交通バス路線の維持は非常に厳しい状況にあり、今後も継続して行政や地域の皆さまと公共交通のあり方について考え、実態に即した必要とされる公共交通を目指しています。

電車・バス輸送人員推移